漢字検定準1級メモ

漢字検定準1級にチャレンジ!果たして合格できるのか?

2021-05-11から1日間の記事一覧

C四字熟語①-1

冠履顚倒(かんりてんとう) 冠を足に履き、靴を頭にかぶる意より、上下の秩序や地位が逆になること。 旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ) 古いしきたりや方法を守り続けること。また、古いやり方にとらわれて融通のきかないこと。 鞭声粛粛(べんせいしゅくしゅく) …

B四字熟語③-2

抜本塞源(ばっぽんそくげん) 弊害の原因を取り除くこと。 鳶飛魚躍(えんぴぎょやく) 自らの本性に従って楽しむこと。 桃李満門(とうりまんもん) 優秀な人材が多く集まること。 閑雲野鶴(かんうんやかく) 自由にのびのびと暮らすこと。 沈魚落雁(ちんぎょらく…

B四字熟語③-1

城狐社鼠(じょうこしゃそ) 権威や権力者のかげに隠れて悪事を働く者のこと。 道聴塗説(どうちょうとせつ) 受け売りの学問、知識であること。 意馬心猿(いばしんえん) 煩悩や情欲などの欲望に心を乱されて落ち着かないこと。 雲集霧散(うんしゅうむさん) たく…

B四字熟語②-2

鳴蝉潔飢(めいせんけっき) 高潔な人はどのような状況にあっても節操を変えないというたとえ。 名声赫赫(めいせいかくかく) 良い評判が世間に光り輝くこと。世間の評判が非常に高いこと。 矛盾撞着(むじゅんどうちゃく) 辻褄があわないこと。 亡羊補牢(ぼうよ…

B四字熟語②-1

桃李満門(とうりまんもん) 桃が贈られてきたら、その返礼に李(すもも)を贈る意より、友人の間で贈り物のやりとりをすること。善を施せば、相手も善で報いてくるというたとえ。 一碧万頃(いっぺきばんけい) 海や湖などが青一色に広がっている様子。 兎角亀毛(…

A四字熟語③-2

天神地祇(てんしんちぎ) 天つ神と国つ神。すべての神々。 朝盈夕虚(ちょうえいせききょ) 朝には栄え、夕べには滅びるという意から、人生のはかないことのたとえ。 赤手空拳(せきしゅくうけん) 手に何の武器も持たずに立ち向かうこと。物事を他人の助けを借り…

A四字熟語③-1

規矩準縄(きくじゅんじょう) 「規」はコンパス、「矩」は定規、「準」は水準器、「縄」は墨縄のことで、いずれも測定用の工具。転じて、物事の標準、手本の意。 欣求浄土(ごんぐじょうど) 死後、極楽浄土にいけるように、心から願い求めること。 斬新奇抜(ざ…